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NBA2K10のつづき

今、眠りから目覚めました。
早く寝すぎたので、こんな深夜に眼が覚めてしまいました。
UPSのホームページでチェックしたところ、私の2K10は結局7日配送予定になってました。

さて、IGN.comのレビューの続きです。
そういえば言い忘れましたが適当に訳しているので、間違ってたらすみません。

で、続きはシュートについてですが、昨年まではNBAのゲームということでイージーレイアップやイージージャンパーはほぼ間違いなく決まるように調整されていましたが、今作ではリムに弾かれ、ディフェンダーの手に渡ることがあり、ムカツクと書いています。これは、私もデモで体験しましたが、ゴール下で静止した状態でシュートすると下からリムに当てたりすることがありました。レビューでは、走り込みからの一連の動作でシュートに行けば、このよな事は無いと書かれているようです。まあ、この辺は慣れれば問題ないかな(?)

また、ショットの問題として、シュートスティックではなくXボタンを使うときに、0.25~0.5秒程度の引っ掛かり?があると書かれているようですが、このあたりのニュアンスはプレーしていないのでわかりづらいです。そもそも私は2K9の時点でXボタンでシュートしなくなりました。今はシュートは全て右スティックです。ペリメーターやキー付近ではさほど問題にならないが、ファーストブレークなどではディフェンダーに1、2ステップ分の時間を与えてしまい、オープンショットにならずに驚くかもしれないと書かれているようです。レビュアーは過去のシステムの方が良かったと書いているみたいです。

次はディフェンスについてですが、ロックダウンディフェンスは以前の形に戻ったようだが、以前のものよりオフェンスに対して触れていられる感覚があり、概ね良好だとされています。オフェンスがボールを持っているときだけこのディフェンスをすることができるが、ロックしたオフェンスの周りを全速力で走り、少々一生懸命にポジションを守るために争うだろうとし、この際、ボールハンドラーの動きを推測して対応することができれば、区域外やダブルチームへボールハンドラーを追い込むことができるとされています。しかし、問題として、オフェンス側がアイソモーションを使うなどしてディフェンスを外すのが容易だとしています。但しこれは致命的ではなく、幾つかの場合においてはAIによるカバーディフェンスによりフォローされるとしています。ただし、この場合はベースラインやペリメーター付近にオープンを作ることになるとしています。しかし、結局AIはボールハンドラーに反応せず、レーンを出てしまうなどのすごい失敗をしてあなたを落胆させることがあるともしています。

事実としてAIは、ディフェンスのプレッシャーも無いのにバックコートバイオレーションを犯したり、コートから出たプレーヤーにパスするなどの紛らわしい振る舞いをするとしています。また、狙いの範囲が狭いため、アイコンパスを使用しても並んでいる味方へのパスが突然ターンノーバーになるとも書いています。

さて、ここまで読んで見るとディフェンスの部分とパスの部分は何となく作り手の意図が解る気がします。
ディフェンスは意味の無かったロックオンDでのポジション移動などを排除し、追従性を上げると共に、抜かれた場合のヘルプを確実にしてディフェンスを収縮する方向にしたかったように見えます。今後は抜かれないようにすることもそうですが、抜かせる方向も考える必要があるかもしれません。パスについては通り過ぎるきらいがあったものを、ミスが出やすくしたとも取れるでしょう。これがパス能力やキャッチ能力によって差が出るようであればベターだと思います。

さて、次に重要な問題として、ローポスト付近でのフレームレート落ちの問題が挙げられています。PS3では頻度は高く無いが、Xbox360版では際立っているとされています。これらによりタイミングがずれて、オフェンスディフェンス共に失敗を誘発することが問題だとしています。

これが言われているほど頻繁に起こるとすれば、かなりの問題な気がします。
処理落ちだとすれば、カメラアングルなどにも拠るのかもしれませんが、パッチなどで早急に対応しないと拙いでしょう。デモではそのような事は無かった気がするのですが、だとすると実況をなくしたりすると改善するのかな?

さて、疲れましたので、続きはまたということで。

こんなページもあるようです。
http://www.facebook.com/NBA2K

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2009年10月07日 00:25に投稿されたエントリーのページです。

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