Dunk Contest

ダンクコンテストはNBA2K8から新たに加わったモードで、NBA2K9でもほとんど内容に変更はありません。4人の選手でダンクの技を競い、高得点を上げて最後まで勝ち残ることを目指すミニゲームです。

ダンクコンテストのルール

  • 4人の対戦で1ラウンドあたりそれぞれ3回ずつダンクして、ラウンドごとの合計得点を競います。
  • 試合は3ラウンドですが、1ラウンドごとに最低点だった1人が抜けて行きます。
  • 1回のダンクは30秒以内に行い、1度ダンクが決まればその回は時間が残っていてもそのダンクの点数が採用されて次の選手の番になります。

操作方法

ダンクコンテストの操作は他のモードでの操作とは全然違いますので、良く練習してマスターして下さい。

ダンクコンテストの操作
項目 コマンド 備考
選手の移動
左スティック
ターボなどは無い
障害物の設置
Yボタンでメニュー表示
 
アリウープ
Aボタン+左スティック
 
テイクオフ
右スティック(いずれかの方向)
位置が重要
ダンク技決定
右スティック(コマンド)
 
ダンク(シュート)
RT
タイミングメーター表示時
ヘルプの表示
LTorRTでダンクコマンド表示
  • 左スティックで選手を移動して、スタートするポジションに付いて下さい。
  • 障害物を設置したい場合はYボタンで障害物設置メニューを呼び出し、LT及びRTで希望のものを選んで、LB及びRBで設置位置を決め、Aボタンを押して設置して下さい。設置した障害物を撤去するにはメニューを呼び出してBボタンを押して下さい。
  • 準備が出来たら左スティックでフープに向かってスタートします。この時Aボタン左スティックの組み合わせでボールを投げて1人アリウープで技を出すことが出来ます。
  • 左スティックで走ってリングに近づいたら踏切を行うタイミングで右スティックをいずれかの方向に軽く叩いて、テイクオフします。(この時の方向もダンクの種類に関係あり)
  • 次に続けて空中に居る間に右スティックで(方向や半回転などの)コマンドを入力します。
  • 上手く行くとダンク寸前にタイミングメーターが表示されるので、ベストの位置(バーがある)を狙ってRTを押します。

Dunk Recap

STARTボタンを押してポーズメニューを呼び出すと、その中にDunk Recapという項目があります。ここではここまでで行われたダンクの種類や得点を確認する事が出来ます。

ダンクコンテストは難しい?

ダンクコンテストは慣れるまでは結構難しいと感じると思います。最初に右スティックを入れる位置が遠すぎても近すぎてもダメです。2度目のコマンド受付までもあまり 余裕がありません。最後のRTも技によってはギリギリのところじゃないと決まらない様で、高得点を出すのはかなり難しそうです。