Coaching

この画面ではコーチングに関する設定を変更する事が出来ます。ユーザー自身が操作(指示)する部分とコーチ(CPU)に任せる部分を割り振って自身がプレーし易い環境を作って下さい。

Coachingの設定項目
項目 デフォルト 設定範囲 意味
Coach Mode
OFF
OFF
ON
【ON】に設定すると、試合中、選手操作をCPUに任せて作戦指示のみを行うコーチングモードになります。
Timeout
Auto
Auto
Manual
【Auto】ではコーチも自動的にタイムアウトをコールします。【Manual】ではユーザーが【BACK】を押さない限りタイムアウトをコールしません。
Substitution
Auto
Auto
Manual
【Auto】ではコーチも自動的に選手交代を指示します。【Manual】ではユーザーが設定しない限り交代指示を行いません。
Substitution Method
Rotation
Rotation
Fatigue
選手交代の基準をRotation(ローテーション)にするかFatigue(疲労具合)にするかを選ぶことが出来ます。対戦チームを含め、CPUの選手交代もこの基準に従います。
PlayVision
OFF
OFF
Show All
User Plays Only
【Show All】を選択すると、コールされたプレー全てのコートビジョン(操作略図)が床面に表示されます。【User Plays Only】を選択すると、ユーザーがコールしたプレーのみが表示されます。【OFF】だとプレーコールを行っても、ガイドのための図は表示されません。
Who To Guard
ON
OFF
ON
これをONにしていると、ユーザーがディフェンスの時に操作しているプレーヤーが、誰をディフェンスすべきかを、サークルと矢印で知らせます。
Playcall Messages
OFF
OFF
Show All
User Plays Only
【Show All】を選択すると、コールされた全てのプレー名が画面上部に表示されます。【User Plays Only】を選択すると、ユーザーがコールしたプレーのみが表示されます。【OFF】だとプレーコールを行っても、プレー名は表示されません。
Offense Playcalling
Manual
Manual
Auto
これが【Manual】に設定されていると、オフェンスのプレーコールを行う事が出来るのは、ユーザーだけになります。【Auto】にセットするとCPU(=コーチ)もコールを行う事が出来るようになります。
Defense Playcalling
Manual
Manual
Auto
これが【Manual】に設定されていると、ディフェンスのプレーコールを行う事が出来るのは、ユーザーだけになります。【Auto】にセットするとCPU(=コーチ)もコールを行う事が出来るようになります。
Late Game Fouling
Auto
Manual
Auto
ゲーム終盤で、ファールゲームが必要になった際に、CPUに自動ファールゲームを指示させる場合には【Auto】、自身で指示しない限りファールに行かない様にしたい場合には【Manual】を選択して下さい。