| 項目 | Xbox | PS3 | 備考 |
|---|---|---|---|
| ホットルートのコール | 右スティック ＋レシーバーボタン |
右スティック ＋レシーバーボタン |
レシーバーへ個別設定 |
| オーディブルメニューを表示する | Ｙ | □ | |
| スナップ（プレー開始） | Ａ | × | |
| ハードカウント | Ｂ | ○ | |
| レシーバー確認 | ＲＴ | Ｒ１ | ホールド |
| レシーバールート確認 | ＬＴ | Ｌ１ | ホールド |
| オフェンスラインの調整 | ＬＢ | Ｌ２ | ホールド（パスプロテクション） |
| マンインモーション（プレイヤー選択） | 十字キー 上下 | 十字キー 上下 | |
| マンインモーション（移動） | 十字キー 左右 | 十字キー 左右 |
| 項目 | Xbox | PS3 | 備考 |
|---|---|---|---|
| プレー確認 | 左スティック | 左スティック | |
| プレイ選択 | 各対応ボタン | 各対応ボタン | |
| フォーメーションとプレーの左右反転 | ＲＢ | Ｒ１ | |
| プレーのみの左右反転 | 右クリック（ＲＳ） | 右クリック（ＲＳ） |
オーディブルコールは、スクリメージラインにセットした後にプレーを変更する行為です。１つのプレーパッケージには最大３つのオーディブルを持たせることができ、それぞれＡ、Ｂ、Ｘボタンに割り振られます。一度Ｙボタンを押すとオーディブルメニューが表示され、その後Ａ、Ｂ、Ｘのいずれかのボタンを押して適切なオーディブルをコールすることができます。また、オーディブルメニューが表示されている場合、コールすることの出来るオーディブルそれぞれのプレーを確認するために左スティックの左右で表示をスクロールすることが出来ます。この時いつでも、適切なボタンを押すことでオーディブルをコールすることができます(言い換えれば、必ずしもコールしたいオーディブルがメニューに表示されている必要はありません)。
また、オーディブルメニューが表示された状態であれば、ＲＢボタンを押すことで選手にプレーとフォーメーションを左右入れ替えさせる（フリップ・フロップする）ことが出来ます。また、オーディブルメニューが表示された状態でＲスティックをクリックするとフォーメーションはそのままでプレーだけを反転させます。
| 項目 | Xbox | PS3 | 備考 |
|---|---|---|---|
| フライ （一筋にフィールドを駆け上がります） | 右スティック 上 | 右スティック 上 | |
| コーナー／スラント （前方へ走った後、45角度に折れます） |
右スティック 斜め上 |
右スティック 斜め上 |
左右あり |
| アウト／イン （前方へ走った後、90角度に折れます） |
右スティック 左右 |
右スティック 左右 |
左右あり |
| ドラッグ （45度で走った後、スクリメージに平行に折れます） |
右スティック 斜め下 |
右スティック 斜め下 |
左右あり |
| クイックヒッチ （前方にステップした後、すぐにＱＢのパスを受けるために回転します） |
右スティック 下 | 右スティック 下 | |
| ブロック | 右クリック | 右クリック |
ホットルートは個々の選手のためのオーディブルのように機能します。ホットルートは全体のプレーを変えずに、特定のレシーバーに新しいルートを割り振ることができます。これはディフェンス隊形を見て、それに合わせて詳細なプレーの調整ができる大変貴重なツールです。右スティックをいずれかの方向を押して、希望のホットルートを決めて下さい。次にそのホットルートを割り振る対象となる選手に対応したアイコンを確認してボタンを押して下さい。
選手をスクリメージラインに平行に移動させることができます。これを行うには、まず、方向パッドの上下を押して、モーションを行わせる選手を選択して下さい。（繰り返して上か下を押すことで対応できる選手に順にマーカーが移ります)モーションさせる選手が決まったら、方向パッドの左右どちらか（実際に動かしたい方向）を押して、実際にモーションを開始させて下さい。
オフェンスラインマン調整では、ラインマンのパスプロテクションをどの方向に集中させるかを調整することができます。ＬＢボタンを押しっぱなしの状態で、左スティックのいずれかの方向に押して、カード方向を割り振って下さい。上は標準のパスプロテクション、左右はその方向にパスプロテクションの焦点を振り分けます。そして、下は最大のパスプロテクションを実施します。（バックスもプロテクションに参加）