その他の操作

ここでは試合におけるその他の操作方法を解説します。

ジャンプボール

ジャンプボール
項目 」操作方法
ジャンプボール
審判がボールを放り上げるタイミングに合わせてYボタンを押す、
あるいは右スティックをいずれかの方向に入れる。

ジャンプボール

試合開始時及びヘルドボール時にはジャンプボールが行われます。ジャンプボールの勝敗は2K9ではYボタン(もしくは右スティック)を押すタイミングで決まります。ボールを投げ上げる瞬間にYボタンか右スティックでボールをティップして下さい。

右スティックでティップする場合、スティックの方向はボールの速度を決定する要素となります。また、RTを押しながらティップすることでボールをより遠くに弾くように試みます。

ダイブ/セーブ

ダイブ/セーブ
項目 操作方法
ダイブ
ルーズボール時にXボタンを押す。

ダイブ

必ずしも自分のチームの選手がボールを受けてくれるとは限りませんが、ルーズボールやこぼれたパスに対してはXボタンでダイブを試みることができます。アウトオブバウンズに出そうなボールについてもコート外に向かってダイブすることで、ティップして戻すことにチャレンジすることができます。

フリースロー

フリースロー
項目 操作方法
フリースロー
右スティックを下に倒し、選手の動作に合わせてタイミング良く離す。

フリースロー

フリースローは右スティックを下に引くことでモーションを開始し、選手固有のタイミング(多くは手首が返ってシュートセットする瞬間)に合わせて右スティックを離すことで行います。選手ごとにタイミングが違うため、練習して憶える必要があります。ガイドラインとして画面にタイミングが早い、遅いといった情報がフリースローを撃つ都度表示されます。完璧なタイミングで放つことができれば、選手のフリースロー能力に係わらずシュートは必ず入ります。ユーザーが操作せず選手のフリースロー能力に沿って可否を決めたい場合にはOptionのGameplayでReal Player FT%をONに変更して下さい。

ユーザーが一定時間操作を行わない場合、選手が勝手にフリースローを撃って必ず外します。

インバウンズパス

シュートが決まったり、ボールがアウトオブバウンズに出た後などにコートにボールを戻すために行うのがインバウンズパス(あるいはオンコートパス)です。インバウンズパスの操作は、通常の操作方法と少し違います。

インバウンズパス
項目 操作方法
インバウンズパス
Aボタンを押す。
パスを受ける選手の移動
左スティック
パスを受ける選手の変更
RBを押した後、アイコンに対応したボタンを押す。
プレーコール
十字キー右の後、アイコンに対応したボタンを押す。
犬の散歩
ベースラインからのインバウンドパスの際にLT+A

インバウンズパス

Aボタンを押すことで、足元に操作サークルの出ている選手へパスを行います。セットアップ前からAボタンを押しっぱなしにすることで、セットアップ動作を行わずによりクイックにパスを投げ入れることができます。また、僅差の状態でフルコートプレスなどを受ける試合終盤では、ベースラインからのパスを行う際には、ベースライン上でパスを出す選手が上下に動きます。

パスを受ける選手の移動

インバウンズパス時はパスを受ける選手を左スティックで移動させることができます。

パスを受ける選手の変更

インバウンズパス時はRBを押した後にアイコンに対応したボタンを押すことで、パスを受ける選手を切り替えることができます。

プレーコール

インバウンドパスでは、十字キーの右で行うプレーコールで指示する事ができます。この際にはサイドラインとベースラインでそれぞれ異なったプレーを行います。

犬の散歩

インバウンズパスの際にLT+Aでパスを行うとボールを転がしてパスします。これは残り時間が少ないときにボールに触ないことで時間を進めずに相手コートへ近づくための戦術です。

ダブルチームへの対応

ダブルチームへの対応はオープンの選手にパスして逃げることが一般的ですが、サイドライン際に追い詰められて無理そうな場合には、左スティックをあらぬ方向に入れてパスすることで、敵選手の身体にボールを当ててアウト・オブ・バウンズに出すことを試みることができます。