アップデート情報

アップデートパッチ第1弾

本ページの内容は2009年11月6日に配信が開始されたXbox360用のパッチの内容について、事前に公式フォーラムにてオフィシャルよりアナウンスされた内容を訳して掲載しています。尚、パッチはオンラインに接続することで自動的に適用されます。

アップデートパッチ第2弾

2010年1月20日、Xbox360用のパッチの第2弾がリリースされました。本ページの各項目下部に追記されているのが第2弾のパッチの内容です。パッチの内容については公式フォーラムにてオフィシャルよりアナウンスされた内容を訳して掲載しています。

SimBallerによる序文

2Kプレーヤーへ。

みなさんに私たちがXbox360版のアップデートパッチを完成させたのをお知らせします。以下の詳細通りのパッチ提供が約束されています。私の周囲で受けた多くの質問に答え、これらのパッチはあなたのAssociationsとMyプレイヤーキャリアの再開を必要としません。あなたのプレーヤーとチームの幸運を祈ります!

2K Admin Ronによる第2弾パッチについての序文

パッチが提出段階にあります。

私は私たちの前にある休日が要求の障害となることを承知していますが、それでもパッチを提出します。そして、それは2、3週間の問題です。PCパッチはまだ作成中でが、このパッチと最初のパッチを組み合わせたものとなるでしょう。私はPS3、360、およびPCの詳しい情報を伴った正確な公開日をこのスレッドにアップデートするつもりです。継続的な忍耐をありがとうございます。

一般

  • すべてのアリーナとカメラアングルでゲーム性能を向上させました。
  • 特定のアリーナのペイントでスローダウンを引き起こしていたフレームレートの問題を修正しました。
  • NBA D-リーグ戦でスローダウンを引き起こしていたフレームレート問題を修正しました。
  • 監督設定が適切にユーザー設定ファイルに保存されていなかった問題(オンライン、オフラインとも)を修理しました。
  • ユーザーのゲーム開始時に群衆がいない、または敵のチームがコートに現れない問題に取り組みました。
  • ユーザーがクィックゲームをプレーするときに見られた、NBA Blacktopルール(インテンショナルファウルがない、3秒バイオレーションが無いなど)が適用される問題を修理しました。
  • プレーオフモードでのセーブデータは今度は正しくロードされます。
  • アソシエイションモード以外ではユーザーはどんなジャージー番号もプレーヤーに割り振ることができます。
  • NBA Dリーグの試合には適切な数の群衆が配置されます。(注意: この変更は既存のAssociationsとMy Playerキャリアに反映されません。)
  • 作成されたチームでプレーする際のスローダウン問題を修理しました。
  • ヘッドバンド色の判断基準へ変更を加えました。パッチがいったんリリースされると、今度は、Living Rosterリリースでこれらの変更を行うことができます。何か食い違いを見つけたら、2K Insiderにお知らせ下さい。

第2弾パッチでの追加内容

  • 今後はLiving Rosterを使用するときでもユーザは現実では負傷しているプレーヤーで標準のQuick Gameをプレーできます。
  • 今後は要件が達成されたときに「Dunk Off」トロフィーがアンロックされるはずです。
  • 「The Upcoming Matchups」と「Rebounding Leaders」オーバレイはもうNBA Today/My Playerのプレー中、カメラを妨げません。
  • NBA Today/My Playerのプレー中、遠くからのカメラ、鼻面からの中間フリースラインの中間から鼻面を映すようなカメラに切り換わらなくなります。
  • 「On-Ball Defense」カラムは今後、適切に上昇/降順並べ替えを行います。

ゲームプレー

  • シューティングパーセンテージが全面的に調整されました。特にペイントにおいて、より多くのシュートが接触状態で開始されます。
  • インバウンズ時に見られたレフリーがボールを渡さず、止まってしまう不具合が修正されました。
  • 様々な状況において意図される通り機能していなかったディフェンス・ローテーションにおける問題にダブルチームシチュエーションとピックエンドロールシチュエーションの両方に特別の注意を払うことで対処しました。
  • ペイントへのリードパスはより意識的にディフェンスさることで、今後は更にずれる、あるいは逸れたパスをもたらすでしょう
  • ユーザーが意図された経路から僅かに外れても、プレーコールは崩壊しません。
  • ユーザー、CPUともに、アリウープは現実的な状況でのみ成功するように弱められました。
  • 今後アシストは適切な状況でのみパサーにカウントされます。
  • 今後はCPUがユーザーのためにタイムアウトをコールした場合、1つのタイムアウトだけが正しく合計から差し引かれます。
  • 受ける相手がコート外に足を出している時に、CPUはそのチームメートにパスをしなくなりました。
  • 悪いパスは今後はこれまでほど不正確ではありません。それらは同様の頻度で起りますが、いくつかのパスを回収できるでしょう。
  • CPUのプレーヤーは彼らのターボエネルギー管理により良い論理を持っています。(ゲームの最後まで、主要メンバーをより良い状態に保ちます)
  • 3秒バイオレーションをコールされることに付いてCPUプレーヤーはより注意します。
  • ディフェンスアシストは今後は、ボールが無いプレーではオフされます。
  • 今後CPUはヘルプディフェンススライダー設定の切替に適切に従います。
  • 2つのプレーヤーのスティールに続いて、ドリブラーはコートの数フィートを瞬間移動して戻りません。
  • ユニークなフリースロースタンス(例えば、ポール・ピアース)を持っているプレーヤーはもうフリースローを撃つ位置に滑り込みません。
  • ポイントガードはタイムアウトかデッドボール時にベースラインからのインバウンズで、アウトオブバウンズになることは無いでしょう。
  • トランジションにおいてポイントガードがバックコートで(ボールを受けることを予測して)サークルに走りこむケースを修正しました。
  • バスケットへドライブを試みるとき、ポストでの1人のプレーヤーがボールを保持したままで動かなくなる(多くの場合24秒ルールになる)ことが無くなりました。
  • ユーザがプレーヤー固有のアニメーションパッケージを然るべきプレーヤーに与えることができなかった問題を修正しました。
  • ベースラインレイアップシュートでアニメーションが展開したとき、対応するディフェンダーが接触を引き起こすことができなかった問題を修理しました。
  • 成功すべきダンクにもかかわらず、時々バスケットカウントをもたらさない特定のダンクアニメーションの修理に取り組みました。
  • ユーザーはボックスアウトされたプレーヤーがリバウンドを試みるときに、オーバー・ザ・バック・リバウンド判定が増えることに気付くでしょう。

また、ユーザ満足度を増加させる目的で他の多くの変更がこのリリースで行われました。あなたがゲームをプレーするとき(例えばユーザーが手動でプレーなどをコールするとき、フリースローシチュエーションの間、シューターにボールにパスしてプレーがより迅速に始まるときに、審判員はチェスト・パスではなくバウンドパスを利用するでしょう)これらは明らかになるでしょう。

第2弾パッチでの追加内容

  • CPUがプレーヤーにアシストを与える際に、より入念であるように更にアシスト論理を調整しました。
  • ダブルチーム、接触ショットからのパス、およびインバウンズ前のフルコートパスの精度は弱められました。
  • フリースローショットの状況でレフリーがボールを持ったまま固まって、シューターにボールをパスしないという、稀な事象を修正しました。
  • 今後、バスケットにアタック中にパスを送球するとき、CPUプレーヤーはより選択能力があります。
  • 今後、フリースローが外れた後にオフェンスリバウンドを掴むのは、かなり難しくなりました。
  • プレーヤーロックされた状態でプレーする際に、ミスショットに続くリバウンドのために「Y」ボタンを押すことで、CPUがユーザへ急にフルコートパスを投げることは無くなりました。

プレゼンテーション

  • NBA Today/Associationゲーム中、「Upcoming Schedule」オーバレイはもうゲームプレイを妨げないでしょう。
  • 選手交代オーバレイが時々簡単にコートを覆ってしまうような動作をする問題を修理しました。
  • ゲームプレイ中、空白のオーバレイは素早く現れ(消え)なくなりました。
  • ハイライト/ハーフタイム/プレイ・オブ・ザ・ゲーム/リプレイ等のオプションは、アリーナ・ミュージック・マネージャーで適切に働きます。
  • プレーヤーの特定のカスタムサウンドのイベントはアリーナ・ミュージック・マネージャで適切に働きます。

オンライン

  • すべてのオンライン系ゲームの性能と安定性を向上させました。
  • Team-Upプレーにおいて全てのプレーヤーに対して、時々同じプレーヤー(PG)が交代選手スロットに記載される問題を修正しました。
  • Team-Upのゲーム難易度を「SuperStar」に変更しました。
  • プレーの途絶に対する性能向上のため、オンラインプレーの間だけスポットライトを取り除きました。
  • ゲームが開始のときに時々分裂してしまうMy Player Pick-Upゲームの問題を修正しました。
  • どちらのユーザもプレゼンテーションを続けてスキップし読み込まない場合、オンラインAssociationゲームがハーフタイムで分裂する問題を修理しました。
  • 1Crewが脱落してやめた後に勝利が間違ったチームに記載されるCrewゲームにおける問題を修理しました。
  • オンラインAssociationゲームの選手交代の際に時々起こるハングアップを修理しました。
  • 疲労のシステムはプライベートなTeam-Upゲームでも規定通り機能します。
  • ユーザーがリストの上の多くの友人を素早くスクロールしたとき起こるWho's Onlineのハングアップを修理しました。
  • 2ksports.comで見られるGameTrackを通してアップロードされたリプレーは、今後は適切にプレーされます。
  • 時々不正確な撮影映像をアップロードするScreenshot Uploadの問題を修理しました。
  • ユーザーが相手がライブゲームをやめたゲームに勝った場合、ユーザーの連勝記録がリセットされ0になる問題を修理しました。
  • 2試合目のゲームプレーを試みるとき、プライベートマッチのすべてのフレンドユーザーとの連絡が断たれる問題を修理しました。
  • ユーザーがロースターをデフォルト以外に変更した場合、オンラインリーグにおけるゲームが分裂する問題を修理しました。
  • 終了して勝敗付けされたゲームが時々結果をサーバに報告しない問題に取り組みました。

第2弾パッチでの追加内容

  • 北アメリカに設定されたコンソールを持っているユーザが、ヨーロッパ/アジアにコンソールを設定した相手とのプレー中にオンラインNBA Todayゲームが連絡を断つ問題を修正しました。
  • ユーザがローディングスクリーン中に、すぐに「Start」ボタンを押したときに起こったTeam-Upの分裂を修理しました。
  • リーグが古いロースターを使用していたとき起こるリーグでのクラッシュを修正しました。
  • リーグがカスタムロスターを使用していた、そして/または、リーグサイズを12人のユーザより大きくしたときにリーグで起こる分裂を修理しました。
  • 何人かのユーザが「Connecting to Host」ダイヤログにクラッシュを経験する稀な事象を修理しました。
  • 相手に接続する際の接続時間が改良されました。
  • Team-Upゲームの結果で現れる「Closing Match」ダイヤログ中の稀なハングを修理しました。

マイプレイヤー

  • サマーサーキットの終わりにチームを変更した場合、ユーザーのプレーヤーのクローンが作成される問題を修理しました。既存のクローンプレーヤーはこのパッチで取り除かれます。
  • ユーザーはMy Playerモードで5〜12分の間でクォーターの長さを変更することができます。
  • 次のデッドボールで外される選手にユーザーを登用しないよう、選手交代論理を調整しました。
  • あなたがトレーニングキャンプへの招待されるか、NBAチームに呼ばれるか、NBAチームに入れるかを決定する論理をNBA D-リーグ中はもう少し寛大になるように変更しました。
  • 2K Insiderが10日間契約の締結の際に、そのプレーヤーの契約状態についてユーザーに知らせていなかった問題を解決しました。
  • 対応する属性がアップグレードするとき、アニメーションパッケージはもう「最も良い」パッケージにリセットされないでしょう。
  • 新しいドリルによる経験がNBA/Dリーグシーズン中に蓄積されるとき、ユーザの「Drills Remaining」値は今度は、適切に保存されるでしょう。

第2弾パッチでの追加内容

  • 今後、1番目にいるユーザが彼らのシーズンのプレーオフ期間にバスケットの試合を行った後でも「Pick-Up」ゲームから外されることはありません。
  • シーズンの終わりを通過するときにユーザが(決勝でMVPを獲得した後に)時折ハングする問題を修正しました。
  • ユーザがサマーサーキット後にチーム変更を選んだとき、まだクローンプレーヤーが創造されていた例を見つけて修正しました。
  • NBA2K Insiderは今後は必要が無いときに重要な決定があるなどとユーザに不当なことを言わないでしょう。
  • ユーザがドリルのプレー直後に、ゲームに参加したときに不正確なゲーム結果がStandingsに掲載されていた問題を修理しました。
  • My Player Pick-Upゲームでのスティールの成功を減らしました。
  • ユーザがベンチで試合を終えたとき、シリーズの第3ゲームの勝利の後にファイナルの祝賀が起こる問題を修理しました。

アソシエイション

  • ユーザーが自身のAssociation成績/順位表を2KSports.com上のブログインタフェースにアップロードする能力が付け加えられました。
  • 育成ドリルを無事終了した際にプレーヤー格付けが急落する問題を修理しました。
  • “シュート傾向”がプレーヤーのキャリアの成長/退行を意識するように、プレイヤー成長システムを調整しました。また更に、一般的なプレイヤー成長/退行はわずかに増加しました。
  • D-リーグからNBAチームへ送り返したプレーヤー人数がリセットを受けていなかった問題を修理しました。
  • ロードされたドラフトのクラスが、ドラフトのクラス中の候補者の年齢を変更させる問題を修理しました。彼らは作成されたときと同じ年齢になります。
  • 10日間契約は年間2回取り扱われます。また以降の年も同様です。
  • 低評価されたプレーヤーは「ロールプレイヤー」の役割を受け入れやすくなりました。
  • NBA D-リーグ戦中に記録された成績は、もうプレーヤーのシーズン/キャリアハイとして登録されません。
  • ユーザーがNBAドラフト終了後もプレーヤードラフトを続けることができた問題を修正しました。
  • 育成ドリルを実施する際にコートの眺望が妨げられなくなりました。
  • 今後ユーザーはNBAドラフトの際にプレーヤーの総合評価を見ることができません。
  • 過去に記録された契約が契約後年に不当に関連づけられる問題を修正しました。

第2弾パッチでの追加内容

  • 今後はユーザはプレーヤー再契約のデットライン(締め切り)を過ぎると、シーズン中にフリーエージェントとサインできます。
  • 今後はプラクティスから出るときに「最近のゲームスコア」が消されることはありません。
  • 解説者はもうプレーヤーに対して適切でないときに0ポイントを得たと言いません。
  • アソシエーション中、ユーザがチームの全てのプレーヤートレードのタスクを自動化したときにCPUは30チームの間でトレードを行います。
  • ゲームがShare Draft Classルーキーの年齢を不正確に2Kに報告していた問題を修正しました。
  • ルーキーは彼らの最初のシーズン後にもうリーグを引退しません。
  • チームケミストリーが乏しい状態で、プレーヤーが低い士気を持ってチームに居た場合、彼らの属性のいくつかが99まで跳ね上がる、稀な問題を修正しました。
  • チームと契約したプレーヤーがロスターに現れないケースを修正しました。
  • 今後ユーザはシーズンモードでフリーエージェントリストからプレーヤーと契約できます。(HP管理人注意書き:これは「アソシエイション」カテゴリーじゃないと思いますが)
  • 今後ユーザはシーズンモードでサラリーキャップガイドラインに従う必要なしにプレーヤーをトレードできます。(HP管理人注意書き:これも「アソシエイション」カテゴリーじゃないと思いますが^^;)